- 株式会社アセットコンサルティング|経営コラム
- イノベーション
- エピソード
- 毎日の食卓には、魚、肉、野菜などの料理が並んでいます。あるとき、私の食事のために、犠牲になった魚たちが、私に語りかけていることに気づきました。(弁護士 西中努)
- 「あきらめる」というが、すべてをあきらめるのではない。自分の目標をしっかり踏まえたままで、あきらめるのである。(数学者 広中平祐)
- ハイジャックから生還して、これからの命は与えられたものだと、つくづく気づきました。自分のためより他人の役に立って過ごしたいと思いました。(日野原重明)
- 「先生、気にせんといてください。僕は自業自得ですから。」「平尾さん、そうではありません。病気は人を選びません。」(平尾誠二 他)
- 部門の責任者に、立候補することもできる。立候補したスタッフは、自分の改革案をほかのスタッフの前で語る。(星野リゾート 星野佳路)
- 日本の観光を世界の一流にする「日本の観光をやばくする」。 この使命のためには、現場の最前線でお客様と接するスタッフが一番重要だ。(中沢康彦 星野リゾート)
- ビジネス心理学
- 『悩みの答え』は、相手の中にある。しかし、それは本人には見えない盲点に隠されている。(和仁達也)
- みんな忘れがちやけど、自分の一番の味方は自分なんやからね。(精神科医 中村恒子)
- 自分とは「創る」ものであって「探す」ものではない。それがわかったら、もう個性とか、本当の自分とか、自分に合った仕事とか、アホなことは考えないほうがいい。(養老孟司)
- 脳を正しくがんばらせるには、「具体的に何をするか」「いつまでにするか」「今日は何をするか」などの目標を明確にする必要があります。(脳神経外科医 林成之)
- 「真面目にやっているのに、報われない・・・」と、世界で一番感じやすいのが日本人なのです。(脳科学者 中野信子)
- 脳を休ませるということは、脳活動を停止することではない。「普段と異なるモード」で脳を活動させて全体のバランスを回復させることだ。(茂木 健一郎)
- コーチングでは、「なぜ」目標を達成しなかったんですか?ではなく、具体的にいうと「なに」が目標達成の障害になったんですか?とききます。(鈴木義幸)
- 重要な前提が一つあります。リーダーと部下は、「対等」である。リーダーと部下は「役割」の違いにすぎず、人間としては対等である、ということです。(岸見 一郎)
- オンラインショッピングする大抵の人は、複数のサイトで検索などしなかった。結局、私たちは「賢い消費者」ではなく、「面倒くさがりの消費者」なのです。(内藤よし人)
- ネガティブとポジティブは、常に表裏一体です。人は、ネガティブな感情を否定すると、裏側にあるポジティブな感情までも感じれなくなるのです。(小倉広)
- 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」(精神科医 エリック・バーン)
- 「利他の行動」で快感を覚える脳、これが人類が生き延びるための唯一の武器だったのです。(脳科学者 中野信子)
- 周りから「期待」されると、人は「自信」を持つようになる。そして、その「自信」が、「成功」につながっていくのだ。(ハンス・セリエ)
- 否定的な考えの大部分は「事実」でなく、「事実」から飛躍した「推測」である。(精神科医 岡田尊司)
- ビジネス書の書評
- 戦略で大事なのは、分析するよりも『課題』への問題意識だ。(山田修)
- 「家族」とは、ともに生きる仲間である。(佐々木常夫)
- 正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた「努力」は報われる。(林 修)
- 巨大企業向けに開発あるいは採用された経営技法が、皆さんが日本で経営している中小規模の会社でどれだけ有効活用できるかを、見極めてください。(山田修)
- 個人の消費支出と連動している指標は、たった一つしかありません。それは『就業者数』です。賃金のもらい手=消費者が増えるか減るかによって、個人消費支出は決まります。(藻谷 浩介)
- 僕は、ビジネス書はあまり読みません。大成功者の本を読み、同じ行動をしても、うまくいくとは限りません。むしろ『人間とは何か』『人間社会の本質とは何か』を理解することを優先したほうがいいと思うのです。(出口 治郎)
- 「今日」は決して何かを達成するためのリハーサルや準備期間でなく「本番」です。(岸見一郎)
- 主人公はモモという女の子で、ある特殊な能力を持っています。小さなモモにできたこと、それは他でもありません。相手の話を聞くことでした。(ミヒャエル・エンデ)
- 短期的に見ると原理主義の方が強いことがある。しかし、そうした一元論はやがて、長い時間をかけて崩壊する。(養老孟司)
- 経営計画で大切なのは「数字」です。「数字で示すこと」を決定するのです。(小山昇)
- 医師は「患者さんのため、世の中のために労を惜しまず働いて恩返しをする」という意識を持つのは、当然です。(心臓血管外科医 天野篤)
- 「自分が、やろうとしていることは、どこかで誰かがやっている」と常に考え、そういう人たちが書いた本を読み、実際に見に行く。そして使ってみて、話してみる。これがとても参考になる。(柳井正)
- 私たちは、すぐれた顧客サービスを行う航空会社ではありません。たまたま、航空業界に身を置いている、すぐれた顧客サービス組織なのです。(ケビン・フライバーグ他)
- 「無駄のすすめ」人生は、一見、余計なこと、無駄なことを、どれだけやるかだ。(千場弓子)
- 人材はビジネスの一部分ではありません。人材なくしてビジネスは成り立たないからです。ビジネスとは、すなわち「人」です。(カレン・フェラン)
- 仕事、人生をすべて計画して、コントロールできると考えるのは人間のおごりです。(鎌田浩毅)
- クライアントが最もやってはいけないことは、コンサルタントを雇って、自分たちの代わりに考えさせることです。(カレン・フェラン)
- マーケティング
- 人間関係
- 話すとき、常に自分自身の声に耳を傾けておくことです。(小池 龍之介)
- あいづちは、定番の「さしすせそ」と、石井流の大げさな「はひふへほ」で(フリーアナウンサー 石井亮次)
- 成長を願うばかりに「ないもの」ばかりに目を向けてしまい、「今あるもの」や「今できていること」を疎かにしていたと痛感されたのですね。(廣田祥司)
- 「出会ったら、相手のことを3つは知ろう」という意識で、3つ質問したり、3つ気になることを話題にしてみたりするのです。(吉原珠央)
- リーダーである私自身が「ダメな自分」をさらけ出していたので、部下たちが何か悩みを抱えても、それを隠さずに、正直に相談してくれるようになっていきました。「正直で、助け合える組織」が自然にできあがっていったのです。(浅井浩一)
- 人の個性にいいとか悪いはない。お互いに弱い部分を欠点とみるのでなくて、「自分があの人に役に立てる部分はここなんだ」。(斎藤一人)
- 会計思考
- 数学って、ものすごく複雑な事象を単純化する学問だと思うんです。だから、数字に弱いと勝負の世界では勝てません。(ちきりん 梅原大吾)
- 「利益」は、本来は他者からの「賜り物」といえます。(鵜飼秀徳)
- 「目的」は、めざす「的」(まと)で、「目標」は、めざす「標」(しるべ)です。「利益」は、重要な「目標」のひとつなのです。(鈴木隆)
- 「棚卸し」とは、何が売れるのか、何が売れないのか、何を仕入れなければいけないか、何が不要であるかを、逐一調べることです。人間は、いつもこの「棚卸し」を心の中でしておくのがよい。(福沢諭吉)
- 無形資産が経済を支配する。目に見えない「情報や人材」がビジネスを一変させた。(ジョナサン・ハスケル他)
- 利益は、引き算でなく、足し算で考える。 (佐藤誠一)
- バランスシートは、単に結果としてできたものでなくて、社長の意志で作り上げられたものだ。(北岡修一)
- 損益計算書は「原因白書」。原因をこまかく経営活動にそって分類された内訳明細です。(田中靖治)
- なぜ、借入金を返済しても、経費でないのか?それは、借入金という「マイナスの財産」が減ったのだから。(池永章)
- 古典
- 名言・格言
- 困難は分割せよ。(ルネ・デカルト)
- 時間の使い方は、練習によって改善できる。だが、絶えず努力しない限り「仕事」に流される。(P・F・ドラッカー)
- 考えることは、己自身と 親しむことである。(スペイン文学者 ウナムーノ)
- 理論なき実践は暴挙。実践なき理論は空虚。(ピーター・ドラッカー)
- 穏やかな物腰、感謝の笑顔、いたわりの言葉は「心」がこわばっている状態ではできません。だから僕は意識して「心」をやわらかくするようにしています。(日野原重明)
- 心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ。(『星の王子さま』 サン=エグジュペリ)
- 困難なことは、自分自身を知ること。容易なことは、他人に忠告すること。(ギリシャ哲学者 タレス)
- 未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。(堀江貴文)
- 大切なことは達成したものの中にあるのでなく、達成することへの憧れの中にある。(カリール・ジブラン)
- 若者は幸せである。なぜなら「美」を見る力を持っているからだ。 「美」を見る力を保っている者はみな、決して老いはしない。(フランツ・カフカ)
- トマトにねえ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ(相田みつを)
- 自信のある人間は「異論」を歓迎し、すなおに耳を傾ける勇気をもつ。(ジャック・ウェルチ)
- 身体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。そして未来は語った言葉で作られる。(北原照久)
- のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。それがいちばん人間にとって大事なことなのだからね。(しずかちゃんのパパ)
- 旅をしなさい。どこへむかってもいいから旅に出なさい。世界は君やあなたが思っているほど退屈な所ではない。(伊集院静)
- 最も理想の生き方は、「水」のようなものである。「水」は万物に恩恵を与えながら相手に逆らわず、人の嫌がる低い所へ流れていく。だから、「道」のありように近いのである。(老子)
- これを知るをこれを知るとなし、知らざるを知らずとなせ。これを知るなり。(孔子)
- 離見の見(りけんのけん)自分の芸を、観客の目で見なさい。(世阿弥)
- 人生とは「習慣」である。(日野原重明)
- 「賃金」と「苦労」を比較するというよりは、「理想」と「現実」を比較しているのである。 さらに分析すると、その「理想」というのは、 勝手に「妄想」したものだし、また、「現実」というものも、よく観察された結果でなく、勝手に「思い込んでいる」ものにすぎない。(森博嗣)
- 「ええかっこしい」は、親も子もしんどいのよ。しんどいことを乗り超えて強くなるって日本人は考えがちだけど、「ええかっこしい」のしんどさを乗り越えるには、それをやめるしかないよね。(山中伸弥 成田奈緒子)
- 世間に半分だけ足を置く。残りの半分は、自然の世界に置いてある。それが狂気に陥らない秘訣である。(養老孟司)
- 人間の価値は、いちばん値段の高いところで、見なければいけない。(徳富蘇峰)
- 人は、自分で決めた時だけ、それを継続し、結果に責任を負います。人から押し付けられた内容は、続けることができないし、他人事として無責任になりがちです。(小倉広)
- 「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自らすすんで貢献を繰り返すだろう。(アルフレッド・アドラー)
- 「知行合一」知って行わないのは、未だ知らないことと同じである。知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である。(王陽明)
- やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやれねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。(山本 五十六)
- 話を聞いたり研修を受けるときは、「明日、絶対にこの話をしてやろう」という気持ちで聞きます。(公認会計士 天野 隆)
- 「正確な情報」を持っていなければ、「責任ある仕事」をすることができない。「正確な情報」を持っていれば、「責任ある仕事」をせずにいられなくなる。(ケン・ブランチャード)
- 人間の心は伸縮自在である。まずは自分の心を使いこなすこと。自分を使いこなすことができないようでは、他人を使いこなすなど、できるわけがない。(松下幸之助)
- 他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、だれかの顔に喜びの微笑みが浮かぶような善行を心がけよう。(D・カーネギー)
- 自分のために親身になってくれる諸先輩、多くの書物を読むこともいいですが、でも本当はこれだけでは駄目なようです。真の師とは、私の中にいるのです。(鎌田浩毅)
- 必要だと思う以上に、人に親切にしたい。(コリン・パウエル)
- 部下に尊敬されようとしないで、まず部下を尊敬するのです。(コリン・パウエル)
- 今日一日という時間軸で、何をすべきかを見極めてきた。(スティーブ・ジョブズ)
- きれいな会社は発展する。(鍵山秀三郎)
- 人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。(P.F.ドラッカー)
- 人間は、穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。(ジェームス・アレン)
- 私たちの願いや祈りは、私たちの思いや行いがそれと調和したものであるときにのみ叶えられるものです。(ジェームス・アレン)
- 無数の因と縁が集まって、我われの存在もある。だから、その因と縁を大事にするということに尽きる。(中村元)
- 私にとって誕生日とは、産んでくれた母に感謝する日でした。(松崎運之助)
- 会社の中で、「つき」のいいものを見つけなさいよ、そして、その「つき」のよいものに力を入れなさい。ただそれだけ。(船井幸雄)
- お菓子の神様に魂を捧げるくらいの思いで、とことんやればいいんです。(辻口博啓)
- 脳みそが、ちぎれるほど考えろ。(孫正義)
- 患者は人生を懸けて手術台に上るんだ。俺たちは何を懸ける。おまえのプライドを懸けろ。医者としてのすべてのプライドを懸けろ。それしか患者の信頼に応える方法はないんだ。(伊藤善太郎)
- 会社は悪くなったときは、もう遅いんだ。(木下宗昭)
- 仕事がない時こそ、チャンス。じっくり試したり考えたりできる。(隈研吾 建築家)
- 人間は努力するかぎり、迷うものだ。(ゲーテ)
- 日本人は謙虚というものを、お坊さんの謙虚と勘違いしている。本当の商人の謙虚というものは、生きるために必死になっている姿だと思う。(矢野博丈)
- 会社の繁栄と従業員一人ひとりの幸せが一致するような経営がしたい。(牛尾治朗)
- 明日を案じるより、今日を最期と生きるのです。(石川真理子)
- 歴史を知ることは、自分を知ることだ。(小林秀雄)
- 人のせいにして問題は解決しますか。(岸良裕司)
- 一生懸命やらなかったことを失敗だと思う。やってダメなことは失敗じゃない。(高田明)
- 会社は、帰りがけの挨拶を見ておくように。(船井幸雄)
- 相手に好かれようと思わないで、自分のほうから好きになる。(福地茂雄)
- 仕事は追い掛けられるな、追い掛けろ。(森口邦彦)
- 泣いてはいけない。人生は美しいことだけ覚えていればいい。(沢田美喜)
- 何でできんか分かるか。できるまでやらんからだ。(大野耐一)
- 一生懸命やっていれば、仕事が仕事を教えてくれる。商いに飽きてはいけない。(千葉ウメ)
- 幸運の女神は、謙虚さを好みます。(米長邦雄)
- リーダーは、いつでもどんなに落ち込んでいようが、上機嫌で希望の旗印をかかげなければいけない。(三浦雄一郎)
- 教えてもらったことは忘れるんですよね。自分で盗んだものは忘れない。(すきやばし二郎 小野二郎)
- 基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけなんです。(王貞治)
- 何か悪いことが起こったときは「身から出たサビ」、反対にいいことが起こったときは「おかげさま」と思う。(山中伸弥)
- 自分がわずかなことしか知らない、ということを知るために、多くのことを知る必要がある。(ミシュル・ド・モンテーニュ)
- 自分を元気づける一番の方法は、誰かほかの人を元気づけることだ。(マーク・トウェイン)
- あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。僕たちは、ずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。(モーリス・メーテルリンク)
- 人生とはできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。(スティーブン・ホーキング)
- 人生に二通りの生き方しかない。ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること。(アルバート・アインシュタイン)
- 楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。(ウィリアム・ジュームス)
- もっとも仲のよい同士、互いを認め合っている人々も、互いの考えをすべて言い合ったら、生涯の敵となろう。(デュクロ)
- 人間関係は鏡のようなものです。相手のあなたに対する態度は、あなたの相手に対する態度そのものと考えてください。(ジョセフ・マーフィー)
- 相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい。(ベンジャミン・フランクリン)
- 金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。(小林一三)
- 組織はリーダーの力量以上には伸びない。業績を上げたいなら、部下の尻を叩く前に、自分が伸びろ。(長谷川和廣)
- 成功は結果であって、目的ではない。(ギュスターヴ・フローベル)
- リーダーとは、「希望を配る人」のことである。(ナポレオン・ボナパルト)
- 釣れないときは、 魚が考える時間をあたえてくれたと思えばいい。(アーネスト・ヘミングウェイ)
- 「あのとき、ああしていれば」という思いに、振り回されるほど、 時間とエネルギーを無駄にし、自分を傷つけるものはないと思いますよ。(斎藤茂太)
- 世の中に幸も不幸もない。ただ考え方で、どうにでもなるものだ。(松下幸之助)
- すぐやる、必ずやる、できるまでやる。(永守重信)
- 情熱を注ぎこめるものを、最初から持っている人はいない。(岡本太郎)
- ある日の真実が、永遠の真実ではない。(チェ・ゲバラ)
- 苦しいときもある。 夜眠れないときもあるだろう。 どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと 劣等感にさいなまれるかもしれない。 私自身、その繰り返しだった。(本田宗一郎)
- のんきと見える人々も、心の底をたていてみると、どこか悲しい音がする。(夏目漱石)
- 恐れは逃げると倍になるが、立ち向かえば半分になる。(ウィンストン・チャーチル)
- 過ちて改めざるを、これ過ちという。(孔子)
- 英雄とは、自分のできることをした人である。 ところが、 凡人は、できることをしないで、できもしないことを望んでいる。(ロマン・ロラン)
- 不運がつづくと思ったら、虚心になって変化を目指せ。 不運を幸運に飼える要諦は、これしかない。(大山康晴)
- 興味があるから、やるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである。(寺田寅彦)
- まずは取りかかってしまいなさい。(アウソニウス)
- 一を聞いて十知るよりも、一を聞いて一を実行に移すべきである。(鑑真)
- 私は以前、才能とは一瞬のきらめきだと思っていました。 けれどもいまは、十年とか二十年とか三十年とか、同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが、才能なんだと思っています。(羽生善治)
- なにごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況は改善しているはずだ。(コリン・パウエル)
- 伝えたいことと、相手が求めているものは違う。(青木仁志)
- 成功と幸福
- 勉強の動機は、世間の大多数に称賛されるキラキラしたものである必要はない。自分の「欲望」に忠実でいい。(河野玄斗)
- もう、その悩みは あきらめなさい。そして別の『希望』を持ちなさい。(小池一夫)
- 私はかねてより、「親は自分の願望を子に託すな」と訴えています。(小児科医 高橋孝雄)
- 願ったところにたどり着けない、あるいは願うものが手に入らなくても、「願い」がある限りその人は「幸福」になれるのです。(曹洞宗法林寺住職 千葉公慈)
- 幸せになるために、特別なできごとは必要ない。幸せは、なるのものでなくて気づくものなのだ。幸せとは「技術」である。(テステロン)
- 夢は持とうとして持てるものでなく、出会うものです。(鎌田浩毅)
- 自分がいなくても回る仕組みにしなくては、事業の拡大はない。(マイケル・E・バーガー)
- 人生は、「考え方」によって形づくられる。(稲盛和夫)
- 生きがい・働きがい
- 当時の僕は、自分が『魚』であることに気づかずに、空を飛ぶ練習をしてしまっている状態でした。(八木仁平)
- 受験ができることは特権的なこと、そもそも勉強ができることは贅沢なことなんです。(林 修)
- 子どもが劣等感を持っても「次は勝てる」「この分野なら勝てる」という道を見つけるのが、親の役割だ。(和田秀樹)
- 2030年に60才になる人は、1970年生まれです。バブル経済の崩壊は1989年頃。つまり、2030年には昭和の成功体験を知る世代が現場には、ほとんどいなくなるのです。(松本大)
- 真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクの作業の中にあり、常に失意と絶望と隣り合わせで存在する。つまりそれらは私たちの「仕事」の中にしかない。(村上 龍)
- 「仕事」は「自分」をつくり、そして「仕事」は「自分」を社会の中に位置づけるために欠かせない「メディア」である。(西村佳哲)
- 1年は8,760時間(=24時間×365日)に対して、仕事の時間は、約2,000時間(=8時間×250日)ですから、2割程度なのです。残りの8割ほどの時間で、食べて寝て子育てして遊んでいるわけです。(出口治明)
- 命とは時間の中にあると思っています。時間をどう使うか、使う目的がある以上、生きる価値があります。(日野原重明)
- 自分を理解したい、向上させたいという願い、それだけでは、本物の「意味」を生む目標とならないのです。(ヴィクトール・フランクル)
- 使命感を持った瞬間、「やる気」の次元が、ぐっと上がった気がします。(医学博士 宮口幸治)
- 仕事が好きじゃなくても、まったく問題ない。「やらないよりやったほうがマシ」くらいが、続けていくにはちょうどいい。(精神科医 中村恒子)
- 60代になったとしても「自分の仕事が天職かどうか」なんて誰にも分らないのです。(出口治郎)
- 人々が人生から得ている「満足感」の大小は、彼らが自分の「仕事」をどう見ているかに大きく依存している。(レツネスキー)
- ハイジャックから生還して、これからの命は与えられたものだと、つくづく気づきました。自分のためより他人の役に立って過ごしたいと思いました。(日野原重明)
- 「成果を上げる」ということに「やりがいを感じる」ような仕組みが必要なのです。(マイケル・E・バーガー)
- 同じ条件の中にいても、ある人は生きがいを感じられなくて悩み、ある人は生きるよろこびにあふれている。この違いはどこから来るのであろうか。(神谷美恵子)
- 税金の本質
- 経営哲学
- 生命とは、動的な平衡(へいこう)状態のシステムである。(福岡 伸一)
- 人間の認識には「遠近歪曲(わいきょく)」とでも言うべきバイアスがかかっています。つまり、近いものほど粗(あら)が目立ち、遠くのものほど素敵に見えるのです。(楠木 建)
- 「与党」の立場で考えて実行しろ。(冨山和彦)
- 「センス」は生まれついたものではなく、さまざまな分野の知識を蓄積して向上する。(水野学)
- 「ビジョン」とは、その企業が「こうなりたい」とイメージする未来の姿(目標)といえます(田中道昭)
- 一度試したぐらいで解決などできるはずがない。どんな「自己改善策」でも、ずっと続けるもので、人生を通して取り組むべきものなのです。(アナ・カタリーナ・シャフナー)
- 目標とは、「今」を充実させる手段といえます。(福島正伸)
- 人生とは「習慣」である。(日野原重明)
- グレートな企業を指導したリーダーは、強烈な個性を持つ派手なリーダーではなく、むしろ内気でもの静かで恥ずかしがり屋でした。謙虚さと意志の強さを持ち、そして野心は個人でなく会社のために向けられています。(ジェームズ・C・コリンズ)
- 足りないものに焦点を当てるのでなく、ありあわせのものを生かしていく生き方。地球科学の観点では、持って生まれたものを自分なりに生かしていけば、それで十分なのです。(鎌田浩毅)
- おもてなしの心を持つスタッフが集まれば、自然に利益とのバランスが取れるものではない。 「顧客満足度」と「利益」の両立は、専門性が高いプロの仕事なのです。(星野リゾート 星野佳路)
- お客様に有利なことでも、当社にとっては不利なことばかりでした。それでも、こうした不都合を受け入れ改善してきから、現在があります。(鍵山秀三郎)
- 能力の差は5倍ほど、しかし、やる気の差は100倍の開きがある。(永守重信)
- すべてのことに感謝しよう。(中村天風)
- 学ぶ心。謙虚に素直に、すべてに学びたい。(松下幸之助)
- 人が考えてすることは、あまり面白くない。でも、なぜ人がそれを必要とするかには関心があります。(養老孟司)
- 行動経済学
- コーチは、問題解決の適切な「回答」を与える専門家ではありません。クライアント自身が自ら考え、課題を解決するため、適切な「質問」を与える専門家です。(コーチ・エイ)
- 自分がいちばん素直になれる相手は誰なのか?それは、ほかでもない自分自身です。自分に教えられたことを、いちばん素直に聞けるものなのです。(原田隆史)
- 僕のメモ術のエッセンスは「ファクト」をもとに気づきに「抽象化」し、自らのアクションに「転用」する。この3つに尽きます。(前田裕二)
- 勝負の本質は、その人の好みやスタイルとは関係ないところにある。勝つために最善の行動を探ること。自分の得意な技があってもそれに頼らず、どんな状況でも勝てる方法を探るべきである。(梅原大吾)
- 自分の頭で考えるとは、『知識』と『思考』をはっきり区別することから始まります。私たちはしばしば他人の考えである『知識』をまるで自分の考えのように錯覚しがちです。(ちきりん)
- よい問題解決はそのプロセスでなく「前提条件」の設定にあります。(齋藤 嘉則)
- もう一度「驚き」に「喜び」に「冒険心」に火をつけるには、3か月間に4つのことを試してみてほしい。(ジュリア・キャメロン)
- 「努力」は報われると思う人は、ダメですね。「努力」を「努力」だと思っている人は大体間違いです。(明石家さんま)
- 人は、確率を正確にとらえるのが苦手です。人間が確率に対する感じ方を表した「確率加重関数」に表れているように、低い確率は過大評価され、高い確率は過少評価されます。(阿部誠)
- お問い合わせ
- サイトマップ
- 会社情報