会計思考
- 数学って、ものすごく複雑な事象を単純化する学問だと思うんです。だから、数字に弱いと勝負の世界では勝てません。(ちきりん 梅原大吾)
- 「利益」は、本来は他者からの「賜り物」といえます。(鵜飼秀徳)
- 「目的」は、めざす「的」(まと)で、「目標」は、めざす「標」(しるべ)です。「利益」は、重要な「目標」のひとつなのです。(鈴木隆)
- 「棚卸し」とは、何が売れるのか、何が売れないのか、何を仕入れなければいけないか、何が不要であるかを、逐一調べることです。人間は、いつもこの「棚卸し」を心の中でしておくのがよい。(福沢諭吉)
- 無形資産が経済を支配する。目に見えない「情報や人材」がビジネスを一変させた。(ジョナサン・ハスケル他)
- 利益は、引き算でなく、足し算で考える。 (佐藤誠一)
- バランスシートは、単に結果としてできたものでなくて、社長の意志で作り上げられたものだ。(北岡修一)
- 損益計算書は「原因白書」。原因をこまかく経営活動にそって分類された内訳明細です。(田中靖治)
- なぜ、借入金を返済しても、経費でないのか?それは、借入金という「マイナスの財産」が減ったのだから。(池永章)