> 古典 > 人と人が一緒に働いていれば、必ず「感動」の種がそこには存在する。(ドラッカー)

人と人が一緒に働いていれば、必ず「感動」の種がそこには存在する。(ドラッカー)

<引用>

上田惇生「NHK100分de名著ブックス ドラッカー マネジメント」(NHK出版 2012年)

「ドラッカーのマネジメント論は、「人と人とが成果をあげるために工夫すること」であるが、ただの経営学でなく、一緒に働く喜びや、人間の幸せの意味など、普遍的なことが多く書かれています。・・・ドラッカーのマネジメントは、根底に「人間の本当の幸せは何か?」といった大きな命題の上に、よりよい社会をつくるための組織や企業のあり方を問いかけています。」